こんにちは!トアロード店アシスタント岩崎です!^_^
おでこの形はひとそれぞれ違います。広いおでこ、狭いおでこ、富士額、丸いおでこ、平面的なおでこなど様々です。おでこの形や生え癖によっても、ヘアスタイル選び方は変わってくるのです。
おでこに合わせた髪型や前髪を似合わせることで、小顔効果も得られるでしょう。
もしかしたら、その髪型や前髪は顔を大きく見せてしまっている可能性もあります。もともと持っているおでこの特徴を活かした髪型や前髪選びをしてみませんか?
コンプレックス隠しがちな”広いおでこ”タイプさん
眉毛から生え際までの距離が広いおでこのタイプ。おでこの広さをどうカバーするかがポイントです。 隠すというよりもおでこの見え方の錯覚を利用することで広いおでこをカバーできるでしょう(^_^)
オン眉前髪でおでこの広さをカバー
おでこの広い方はおでこを隠しがちですが、 オン眉の長さの前髪にすることで、おでこの見える範囲が少なくなり、おでこの広さを感じさせなくなります。
厚めに前髪の範囲を設定することをおすすめします◎◎
流し前髪のショートヘアでおでこカバー
目の上ギリギリの前髪は横に流して、斜めラインを作ることでおでこの広さをカバーできます。
また、おでこの広い方は顔の縦ラインの長さをカバーするためにサイドに厚みを持たせてあげるとバランスも良くなります。
幼く見られがちな”狭いおでこ”タイプさん
眉毛から生え際の距離が狭いおでこのタイプ。子供っぽい印象になりがちな狭いおでこタイプなので、毛先に動きをつけたり、ヘアカラーで変化をつけることをおすすめします。
パーマ効果で大人感をあげる
前髪をフルバングでとることで、奥行きが出るので、おでこの狭さを感じさせません。毛先をクシュっと揉み込んでクセやパーマを出すことで、大人っぽい印象に。
奥行き前髪でおでこを広く見せるスタイル
おでこの狭い方は前髪の作り方が重要です。奥行きある長めの前髪はすっきりとしたショートヘアとの相性も抜群です。
顎ラインがはっきり見える分、長めの前髪でも明るい印象に。
おでこのタイプによって似合うヘアスタイルも変わりますね。
人それぞれ持つおでこの悩み、コンプレックス。それをカバーするのか活かすのかはあなた次第です。
似合うスタイルはきっと見つかるはず!この機会にあなたのおでこの良さをみつけてみませんか?
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