みなさんおはようございます♩

前回にもご紹介したミドリムシの
栄養素のオススメ!!
今回は第4弾です!!!

今回ご紹介するのは
『ナトリウム』!!!

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ナトリウムはよく聞く栄養素ですが
どんな効果があるのかご存知ですか???

ナトリウムとは??

体内に存在するナトリウムのうち
約40%は骨に
約15%は間質液と呼ばれる体液に
約5%は血液の中に存在しています。
細胞内液のカリウムと細胞外液の
ナトリウムが相互にバランスを取りながら
体液の量を調節しています。

ナトリウムは、非常に浸透圧の高いミネラルです。
細胞外液内のナトリウム量が多くなると
細胞内にある水分を引き寄せ
間質液の量を多くしてナトリウム濃度を低くします。
体に必要のないナトリウムは
いずれ尿として体外へ排出されます。

ナトリウムの効果は??

ナトリウムの代表的な効果・効能に
体液量調節
神経機能を正常に維持する作用
筋肉の動きを正常に保つ働きなどがあります。

細胞にはイオンポンプというタンパク質がついており
細胞内外のナトリウムとカリウムの量を調整しています。
ナトリウムとカリウムがイオンポンプを通って細胞内外を行き来すると
電気信号が発生します。
電気信号は神経を通って脳に命令を送り
運動神経や自律神経が反応します。
運動神経が反応すると
筋肉の動きにつながります。
人が日常生活で難なく活動できているのは、このナトリウムとカリウム
イオンポンプのおかげです。

ナトリウムが細胞外液から細胞内液へ移動すると筋肉は緊張し
細胞内液から細胞外液へ移動すると筋肉は弛緩します。

ナトリウムはカリウムとのバランスが大切。
ナトリウムの量が多すぎても少なすぎても
健康を維持することはできません。
普段から適切な量のナトリウム摂取を
心がけることが大切です。

ナトリウムが不足すると??

ナトリウムが不足すると
まずイオンポンプによる
神経伝達機能が正常に働きません。
ナトリウム摂取が行われなくなると
体内にあるナトリウムだけで体の状態を維持しようとして
体の活動が節約モードに切り替わります。
結果、体内をめぐる血液の量が少なくなり、血液循環が悪くなります。
低血圧や頻脈、疲労、倦怠感などが起こり
さらに症状が進むと筋肉痛や筋肉のけいれんが起こります。

みなさんもミドリムシをのんで
1日の不足分の栄養素をとって
健康的になりましょう♩

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