こんにちは!
LeAの木原です!
今日ブログは前回に引き続き髪の毛の熱ダメージとの関係性をお伝えさせていただきます*
そして今回は皆様のご家庭に確実に1台はあるであろう、ストレートアイロンやカールアイロンの熱の温度についてアドバイスさせていただきます!
10年ほど前はお家にある方の方が少なかったと思いますが、最近はお出かけ前にスタイリングされる方も増えてオシャレを楽しむにはいい習慣かと思いますが、髪の毛にとっては不安西呂も沢山あります!
そもそも髪質に合わせたオススメの温度とは?
髪質にあった、オススメの目安温度をご紹介します!!
・あくまでも目安の温度ですので髪のダメージ度合いや、カール・ストレートのキープ具合を見ながら150℃をベースに、それぞれにぴったりな温度を探していただくことが大切です!
・クセが強い
・髪が太い
・ヘアカラーやパーマをされていない
・クセ毛
・固い髪質
180℃前後がオススメです!
これらの髪質の方は、カールやストレートのクセがつきにくく低温でスタイリングした場合、同じ毛束に何度も・じっくりと、コテ・アイロンを通すことになりかねません。
そうすることでダメージが重なるので、要注意です*
続いて
・ダメージが強い
・湿気の影響を受けにくい髪
・髪の毛が細い
150℃以下がオススメです!
ダメージが目立つ髪や、湿気の影響を受けにくい髪の場合髪内部の水分が10%前後と、コテやアイロンでのスタイリングにギリギリ必要な水分しか保持されていない場合もあります
コテやアイロンの温度が高すぎる場合、乾燥によるダメージの影響もあるので低温で巻くのがおすすめです!
熱と上手いこと付き合いながら日々お過ごしいただければダメージを感じずにスタイリングを楽しむことができます*
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