こんにちは!
最近テレビなどでもホルモンについて聞くことが多くなりました!
今回はそんなホルモンと髪の毛の関係性についてお話していきます!
「男性型脱毛症」では、男性ホルモンの作用によりヘアサイクルが回るたびに成長期の期間がどんどん短くなり毛髪がうぶ毛化することによって薄毛が進行します。
女性の場合、更年期に女性ホルモンの分泌が減少すると、同様のことが起こると考えられます。
一方、「慢性休止期脱毛症」は休止期の期間が長くなることで、髪が抜けたあとに次の新毛がなかなか生えてこないため、毛髪本数が減ってしまうことによって薄毛の症状が引き起こされます。

!脱毛症予防とその対策について!
1.規則正しい生活
ストレスや疲労、寝不足により自律神経系や内分泌系が乱れ、体に不調をきたすことがあります。
毛髪の成長にもマイナスになることは否定できません。生活のリズムを整えましょう。
2. 紫外線対策
紫外線は毛髪だけでなく頭皮に対しても炎症などのダメージを与えることがあります。
頭皮の炎症は、毛の成長を阻害したり抜け毛を増やす可能性も。
屋外では帽子を被る、日傘を使うなどを心がけましょう。
3.頭皮マッサージ
髪の成長には、栄養素や酸素をたくさん必要とします。頭皮マッサージをすると頭皮の血行がよくなり、毛髪を生みだす毛母細胞の働きを助けます。
頭皮ケアアイテムを用いるのもいいでしょう。
いかがでしょうか?
なかなか聞くことのないホルモンと髪の毛の関係性でした!
日頃の生活習慣を正しくすることがとても大切になります。

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