みなさんおはようございます(`・ω・´)!
いぶきちです♪♪
最近は日の出時間も長くなって
本格的に夏に近づきはじめましたね!
夏といえば紫外線が強くって
髪の毛も傷んでいってしまう時季
ですよね、、、(。-_-。)
髪の傷みが気になる方も多いはずです!
どうして髪の毛は傷むのでしょうか?
なぜ髪は自分でダメージを
回復できないのでしょうか?
まず髪の毛は何から
出来ているのでしょうか?
今日はこの3つについて
お話していきます!!!
・髪の毛ってなにから出来ているの??
髪の毛はケラチンという
タンパク質からできています!
そのケラチンの割合は90%になるので
髪の毛=タンパク質
が成り立ちます(*⁰▿⁰*)
『ケラチンってなに??』
となる方もおおいはずです!!!!
ケラチンとは身体の皮膚も構成している
タンパク質です!!!
髪の毛というのは皮膚が変化したもので
皮膚の延長線上なんです!!!!
タンパク質の中にも18種類の
アミノ酸が含まれています!
この18種類のアミノ酸の中でも
髪の毛に多く含まれているの『シスチン』
と呼ばれるアミノ酸です!
髪の毛が何から出来ているか
わかりましたね!!!
次は髪の毛が傷む理由です!!
・どうして髪の毛は傷むの?
・摩擦による損傷
シャンプー、タオルドライ、ブラッシング
髪の毛同士が擦れあってキューティクルは
うろこ状態になってしまいます!
・熱による損傷
ドライヤー、アイロン、ホットカーラー
120度で髪の水分を奪い
150度で髪が変形をはじめ
髪が茶色に変色
250度でキューティクルが溶けてしまう
・パーマ、ヘアカラー、ブリーチによる損傷
薬剤を使って癖をつけたり
カラーしたりする為
化学的な刺激を与え傷む
・日光による損傷
赤外線は熱線ともいわれケラチンが損傷
紫外線は化学線ともいわれ淡白変性
・ダイエットによる損傷
無理なダイエットは栄養失調につながり
健康を損ねるだけでなく髪のツヤがなくなり
髪が細く痩せ最後には抜けてしまう
といったように髪の毛は繊細で
ダメージしやすいのです(>_<)!
・なぜ髪は自分でダメージ回復出来ないの?
もともと髪の毛は
死んでいる細胞(死滅細胞)から
できていることをみなさん
ご存知でしたか??
なので髪の毛は自分で回復することが
できる能力を持っていないのです!!
なので傷んでしまっている髪の毛は
切るのが1番効果的です(((o(*゚▽゚*)o)))♡
髪の毛が傷む原因や何からできているのか
分かっていただけましたか??
皆さんもサロンでもトリートメントや
自宅でのホームケアをして
さらさらヘアーを手に入れましょう!!