
まずしっかり髪の水気を取る
ドライヤーを使う前に、タオルで髪の水気を取ることがだいじです。
頭皮マッサージをするイメージでタオルを髪にあてていき、髪の中間から毛先はタオルで包んでプレスするように拭くと良いです。
髪の根元をゴシゴシと荒く拭かないこと。
タオルとのこすれにより、ヘアダメージへと繋がります。
また濡れている状態で、細かいヘアブラシやクシでブラッシングするのもNG行為です。
手ぐしで絡まりをほどく程度にとどめるべきです。
ドライヤーの「強温風」モードで根元から乾かす
「強温風」モードで、髪全体を80%ほど乾かしましょう。
髪の毛は、乾きにくい根元から乾かしていきます。
ドライヤーの「強温風」モードで、完全に乾かすのではなく、全体を80%ほどまで乾かします。
注意点は、ドライヤーの風を一点に集中させないこと。髪が傷まないように、ドライヤーをフリフリさせて、熱を散らしながら風をあてていくのがポイントです。
ドライヤーの「弱温風」モードで全体を仕上げる
「弱温風」モードで全体を仕上げる。
その際に下方向に引っ張りながら、ドライヤーの風を上からあてましょう。
最後に、同じく「弱温風」モードで、髪の毛を下方向に引っ張りながら乾かしていく。
この際に、ドライヤーの風を下からあてると、不自然なボリュームが出てしまううえに、
髪表面のキューティクルがめくれて、ダメージの要因になりかねないので、注意が必要です。
毛流れやシルエットが整ったら、最後に冷風を全体的にあてる。冷風をあてることで、乾かしすぎを防ぎ、ツヤ感をアップさせる効果があります!!
乾かす前のアウトバスも忘れないようにしましょう^^

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