おはようございます!
今日は頭皮の色から体調がわかる??
自分ではなかなか見えない頭皮の色について、原因や対策をお話ししていきます!!
健康な頭皮は青白く透き通っているような頭皮なのですが、現代社会で何かしらストレスなどを感じながら過ごしていると、らなかなか頭皮の環境が整っている人は少ないと思います。
まず、頭皮が赤くなるのは、皮下組織にある毛細血管が拡張し、頭皮の下が透ける事によって起きます。
健康な頭皮というのは、青白い色をしており、それが赤くなっているという事は、
頭皮がなんらかの原因によって炎症を起こしていると考えられます。
血行不良を起こす原因は様々ですが、女性の場合は運動不足や肩こりなどがよくある原因としてあげられます。
最近では、パソコンやスマホによる肩こりや目の疲れが原因で頭皮の血行が悪くなってしまうケースが増えています。
血行不良ではなく、炎症を起こしてしまう原因としては、頭皮は本来、適量の皮脂の働きで紫外線の刺激から守られています。
ですが、シャンプーのやり過ぎなどで頭皮の皮脂が不足すると頭皮は乾燥状態になります。
そのような状態で日中を過ごすと紫外線の影響を直接浴び、赤く炎症を起こすことがあります。また、乾燥していない状態でも夏場など極端に紫外線が強い時期に長時間浴び続けると炎症を起こす場合があります。
頭皮が赤くなる原因の中で一番多いのが、洗浄力の強いシャンプーを使うことによって頭皮についている汚れや油分を必要以上に取ってしまう事です。
汚れや油分は外からの刺激に対して、頭皮を守るバリアーとしての役目もあるので必要以上にとってしまうと逆に頭皮にとってはマイナスとなってしまいます。
これ以外でも赤くなる可能性としては、頭皮に存在する常在菌のバランスが崩れてしまうことによって赤くなることもあります。
このような状態の対策として、まずは、これからの時期、紫外線の対策をすることが必要です。
頭皮につけれるUVケアのトリートメントやUVスプレーなどで紫外線対策をしましょう。
その次に、洗浄力の強いシャンプーでの乾燥から赤みを引き起こしている場合は、洗浄力のマイルドなシャンプーをオススメします。Aujuaシリーズだと、モイストカームがオススメです。
そして、常在菌のバランスが崩れての赤みの場合は、Aujuaシリーズのグロウシヴがオススメです!!
ぜひ自分に合うケアをして、夏に向けて準備をしましょう!