1月に入り、乾燥注意報が神戸でも発表されていたり、バチっとこの季節は静電気が起こりやすいですよね。
髪も、マフラーを外す時などに静電気で顔に髪が張り付いてきたり、、、フワーッと広がったり、、、
静電気が起こりやすい時期です!!

 

 

そもそもなぜ、静電気が起きるのかというと、、、、

 

地球上の物質には必ず電気が存在しています。電気はご存知の通り「+」と「-」の電気で構成されていて、この二つは、両方のバランスを保つことによって安定しているといわれています。
この電気に、「摩擦」や「強い力」が加わると、安定度の弱い「マイナス電気」がはがれて「プラス電気」だけが物質に残ります。この状態を「帯電状態」と呼びます。

昔、理科の授業でも教わりましたよね!

この状態で、電気を通しやすい物質にさわると、マイナス電気を失くした「プラス電気」は、電気を通しやすい乾燥した空気を利用して、マイナス電気と結合しようとします。その結合の瞬間にバチッと『静電気』が発生するのです。

 

 

空気が乾燥すると髪の水分量も低下し、パサつきやすくなります。 湿度が低いと、髪に電子が蓄えられやすくなり、ブラッシングなどで摩擦することによって静電気が起こります。

ブラッシングで髪とブラシが擦り合わさると、電子の移動が起こり、髪の中に電子が蓄えられやすくなります。

この時、空気中の湿度が高いと髪にたまった電子は移動しやすくなり、結果空気中の水分によって電子は逃げていくので、静電気が起きませんが、冬の空気中の湿度が低い状態だと、髪にたまった電子は移動しにくく髪に電子が蓄えられた状態で、静電気が発生しがちです。
そんな静電気を防いで、髪をしっとりまとめる!!しかも!お家でケアできる!!
魅力的なホームケアトリートメントをご紹介します☆☆☆
原因の乾燥を防ぐのがヘアケアブランドのAujuaシリーズの中でも、クエンチ、クエンチモイストです。

 

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このクエンチ、クエンチモイストシリーズの特徴は、髪の内部にある、水分の通り道である「CMC」が髪の水分を保つ機能を持っています。

「CMCに」は、タンパク質層と脂質層が存在しています。このタンパク質層がダメージを受けると水分量が少なくなってしまいます。そして、脂質層が壊されると、水分を保つことができなくなってしまうのです。
このタンパク質層に水分をたっぷり入れて、脂質層を補修できるのが、この、クエンチとクエンチモイストのシリーズです☆☆

 

髪質によって、クエンチシリーズか、クエンチモイストシリーズを使い分けると、より効果的です!!!

 

 

 

 

それにプラスでウィンタードライ!!

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Aujuaヘアケアブランドの冬の静電気を抑える事に特化したシリーズのウィンタードライミストは必須アイテムです◎

 


冬の髪のパサつきと静電気を抑える成分の中でも、保湿成分のPGA=ポリグルタミン酸

多数のグルタミン酸が結合した保湿成分が、毛髪表面に吸着してうるおいを与え、パサつきを抑えます。
そして、もう1つ重要な、静電気防止成分のPt-コロイド

Pt(プラチナ)を含む帯電防止成分で、電子が移動しやすくなり、静電気の発生を抑えてくれます。
このウィンタードライを髪を乾かす前につかう事で静電気を抑える事ができるので、より効果的です!!

 

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これでバチッとくる静電気とは、おさらば!!

ホームケアで、静電気に負けない髪を手に入れましょう!!!

 

 

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