今日は涙袋がどれだけ必要かご紹介させていただきますね!!
まず涙袋とは?
涙袋の正体は、『眼輪筋』と呼ばれる目の周りの筋肉だと言われています。
別名「ホルモンタンク」と言われ、目の表情を垂れ目にし、目元を優しげに見せてくれる女性的な部分。
涙袋にはこんなにメリットがあった!
(1) 目がぱっちり大きく見え、可愛さが増す
(2) 女性らしくやさしげな目元に見える
(3) 潤んだ目で、色っぽく見える
(4) 目元に立体感が出て、若々しく見える
(5) 目元がはっきりとし、表情が魅力的になる
顔の中でも大きなパーツである両目が大きく見えることで、顎から下の部分の面積が小さくなり、小顔効果もあるのは嬉しいポイント♪
涙袋が無い原因は?
目の周りの眼輪筋が未発達であることが、涙袋がない主な原因だと言われています。
また、目の下の皮膚が厚いと、眼輪筋がしっかりと発達していてもぷっくりとして見えにくくなってしまうので、涙袋として認識されずにいるという場合もあるようです。
方法その1 メイク(化粧)で涙袋を作る!
①肌色よりも明るめのアイシャドウ(アイライナーでも可)
②肌色よりもやや暗めのアイシャドウ
③アイシャドウブラシ
④アイシャドウチップ
⑤綿棒
1.涙袋の外側に、肌色よりもやや暗めのアイシャドウをブラシで細く入れて、涙袋の周りを軽く馴染ませます。
2.中央から両サイドに、肌色よりも少し明るめのアイシャドウ(もしくはアイライナー)を全体に馴染ませます。
3.綿棒で軽く馴染ませたら完成です。
方法その2 眼輪筋トレーニングで涙袋を作る!
①まばたきピースサイン法
1. 両手でピースサインを作ります。人差し指は目尻、中指は目頭に当ててぐっと押し込むようにおさえます。
2. この状態で瞳だけ上を向きます。そして下まぶただけを引き上げます。まぶしくて目を細める時のイメージでやるとうまくできます! ピースでおさえているところがプルプルしていたらちゃんとできている証拠☆
3. その感覚をつかんだら、下まぶたを10回上げたり下げたりするのを繰り返します。
4.最後に下まぶたを引き上げて強く目を閉じ約40秒間キープ!
これで1セットです。お風呂の中や夜寝る前など1日1回、毎日続けましょう!
②細目法
目を細めるのも眼輪筋を鍛えるのに効果的です
目を細めて薄ーく目が開いた状態をすると目の周りの筋肉が使われている感覚があると思います。