こんにちは!
今日は綺麗は内側から!ということで、最近は腸内環境を整える健康法やライフスタイルが少し話題になっていますよね!
今回のブログは「腸」についてです。
腸が美と健康に大切であることは何となく知っていても、それを意識して生活している人は少ないかもしれません。
腸は消化器官としての役割に加えて、全身のさまざまなエイジングのカギを握っている重要な臓器なのです。
加えて脳の働きと関係していることも、わかってきました。
身体の内側から輝く”真のエイジングケア” のためには、まず腸をケアすることから見直してみましょう!
そしてその方法を今日はお話させて頂きます!
まずはその一つ
腸は「食べる物」で変えられるのです!
腸はその状態を、食べ物でコントロールできる唯一の臓器。
腸のために摂りたい食品、またその摂り方についてもご紹介させて頂きます!
善玉菌は食事で増やせます!
腸が喜ぶ食材とは?
「大腸は健康状態を、自分でコントロールすることができる唯一の臓器。しかも食べ物でコントロールすることができるんです。食生活を改善すれば、3日から1週間ほどで、善玉菌が優勢の理想的な状態になります」
野菜は食物繊維を多く摂れるので、便秘解消だけでなく、便の状態をよくしたり、ビフィズス菌の増加に効果的です
次に、は”プロバイオティクス”。
これは、身体によい働きをし、生きたまま腸に届く微生物、そしてそれを含む食品のことです!
具体的には、ヨーグルトや乳酸菌飲料、チーズや納豆などの発酵食品です。プロバイオティクスで摂った微生物は、腸に定着はしませんが、もともと常在しているビフィズス菌や乳酸菌を増やします。
それによって、腸のぜん動運動を活発にする酢酸や乳酸を産生するので、定期的な排便を促し、善玉菌優位の腸内環境を作ります。
1)インナーマッスルを鍛える運動やストレッチが、腸のぜん動運動を活発にし、排便力を高められます。ウォーキングは血行がよくなるので、老廃物の排出やストレス解消にも。
(2)人と会うために積極的に出かける、美術や音楽などの芸術に触れ感動を味わうなど、アクティブに生きている人は、腸年齢が若く、脳の老化現象が少ないという傾向にあるそう。
(3)起き抜けのリラックスした状態が、排便にはベスト。ただ朝は家事や支度などで忙しいため、タイミングを逃すことも。朝30分早く起きるなどして、定期的な排便のためのリズム作りを。