こんにちわ!!
本日は白髪染めで暗くなってしまうのが悩みの方に向け明るさをキープする方法を伝授していきます。!!
多くの人は平均して30歳~35歳くらいの間に、顔回り、生え際に白髪が生えていることに気づきます。
自分にはまだ先の未来のことだと思っていた「白髪の悩み」。
それに直面した時にどう対処していくか…??
白髪が数本出てきて、ファッションカラーだけでは染まらない理由は、ファッションカラーの薬剤の特徴にございます。
ファッションカラーは、黒髪を明るくするために、作られていますので、明るさを求めるほど染料が薄いのです。
なので一人一人の特徴に合わせてブレンドすることによって、白髪染め専用薬剤よりも、しっかりキレイに濁らずに染まります。!!
白い素材と黒い素材をいかに同じように染めるか。
コントラストを消して、黒々しないように染めていく技術は、美容師にお任せください!!
毛髪の状態にもよりますが、11トーンぐらいのベージュカラーでも白髪をカバーできる方法がいくつかございます!!
一番オススメの方法は、ダブルプロセスカラーです。
まず、
特別ブレンドしてある脱染剤を使用し、濁りや黒み、黒髪と白髪のコントラストを透明感と、明るさでぼかします。
一度流して、二回目のオンカラーでギラつきや、メラニンの脱色されたままの色を抑えるトリートメントカラーをしていきまはし。ベージュの色味の範囲で行うことで、暗くならずに白髪をファッションカラーだけで染めていけます。
一色塗りでも、一番明るくなる薬剤と、ブラウン、赤みをおさえるモノトーングレージュの色味をブレンドしたり、
ピンクベージュにしたり、色味のニュアンスもたのしんでいただけるように染めていきます。
今まで楽しんできた透明感のあるヘアカラーは白髪が生えてきたとたんにあきらめなきゃいけない!?!?
そんなことはありません!!
まだまだ白髪が多くない場合は、いままでやってきたファッションカラーの明るい色でなじませることができます。
この方法はある程度明るい髪色が許される職場環境の方におすすめです!!
白髪染め専用薬剤に切り替えないと白髪がうまく染められない!と、お悩みでしてら、是非一度カウンセリングだけでも!お気軽にご相談くださいね。!!
諦めずに一生ヘアカラーを楽しんでいきましょうね。!!