こんにちは、かなです!
だんだん寒くなってきましたね、
この冬を乗り越えれる方法おしえちゃいます!
1.睡眠をバランスよく十分とる
これは当たり前のことですができていない。日中は学校や仕事などで本来の自分の時間があまりありません。
なので自分の時間を作るためにほとんどの方がすることそれは「睡眠時間を削る」ことです。
「眠ったら明日になっちゃう」と言ったように眠ることを拒否して夜更かしをしてしまい十分に睡眠がとれてない状態で人ごみに向かってしまう。
免疫力の物質は睡眠中に作られるのを知っていますか?
十分な睡眠をとれない状態でいるのは風邪や病気になるようなものです。
ほかの予防方法もありますがまずこの睡眠をバランスよく十分とることが基礎となります。
家を建てるとき基礎をしっかり作りますよね。
その基礎がしっかりしていなければ家だって簡単に崩れてしまいます。
それと一緒で免疫力という基礎がしっかりしていないとどんなに予防しても防ぐことはできません。
風邪を引いたときどんなに寝ても寝れますよね?
それは体が病気と闘うのに「免疫力を高めないと」と判断しているからです。
でも眠らないと高めることができないのです。だから眠れるんです。
風邪を引いて病院に行って医師から薬を飲んで十分寝てくださいと言われるのも睡眠が一番の治療だからです。
睡眠は誰しもが持っている「主治医であり名医」なんです。
昔から睡眠は8時間寝た方がいいと言われてますがバランスのいい睡眠時間は「7時間」だそうです。
個人の状態にもよりますが一度「気持ちよく起きれた時間」を気にしてみてください。
その睡眠時間が一番あなたにとってバランスよい時間です!
睡眠時間が短いと「眠い」睡眠時間が長いと「頭や体が重いなんだかだるいやる気がない」となりますので分かりやすいと思います。
2.体を温める
睡眠が一番大事だと最初にお話ししてますが睡眠不足で仕事や学校に向かうとなんだかちょっと寒くありませんか?
そのあと体調を崩すこと多いと思います。
それは体の体温が下がっていて血管が収縮して血のめぐりが悪くなっているからです。
免疫力が低下している体にウィルスなどの病気を引き起こす原因が侵入したときに戦ってくれるのが「白血球」なんですが血管が収縮してしまっているので血液の流れが悪くなり白血球が病気の原因となるウィルスとの戦いが遅くなってしまい風邪や病気になる原因となってしまいます。
体温が1度下がると「免疫力は3割」下がると言われ逆に1度上がると「その効果は5倍から6倍」とも言われてます。
風邪を引いたときに熱が上がりますよね?
それは免疫力を高めるために体が自動的に行っているからです。
寒気を感じるのはその体温を逃がさないために皮膚の周りにある血管を収縮させています。
この二つを試して冬を乗り越えましょう!