こんにちは!
カリビオヘアートアロード店の木原です!
今回のブログはきっと気になる方も多いはず!!
「白髪」についてのブログです!
朝髪の毛をスタイリングしている時やふとした瞬間にギラッと見えると気分も下がってしまいますよね。。
そんな白髪の初歩的な対処方法を今日はお伝えさせて頂きます!
そもそも白髪ってどんな状態??
毛髪に色を与えているのはメラニン色素です。
メラニンをつくっている細胞は、髪を生みだす毛母細胞にメラニン色素を受け渡すことで、毛髪に色を与えているのです!
このメラニン色素が何らかの原因でつくられなくなると、毛髪は色を失い、光を反射して白く見えるようになります。
これが白髪となります
白髪の3大原因とは?
1.加齢
多くの白髪は自然な老化現象によってはじまりますが、個人差が非常にあります。
2.遺伝的要因
白髪になりやすい人と、そうでない人がいます。これには遺伝的な要因が強いといわれ、若白髪の人は10代~20代で白髪が出はじめることもあります。また、最近の研究により白髪では黒髪に比べて、メラノサイトの生存や維持、黒化に非常に重要な働きをもつ遺伝子の発現量が低下していることがわかっています。
まれなケースとして、遺伝的な原因により先天的に色素形成能力のない人も白髪になります。また部分的に皮ふの脱色が起こる白斑症が頭皮部分に起こると、その部分が白髪になることがあります。
3.精神的ストレス・その他
過度のストレスや、栄養状態の不良、薬の副作用や代謝障害によって白髪が生じることが知られています。
原因は人それぞれありますがなかなか食い止めようと思っても難しいですよね。。
そこでオススメする対処方は!
気になる生え際や分け目の白髪をカバーし、スピーディーに白髪を隠す、1DAYセルフカラー。
地肌汚れを気にせずスピーディに着色し、独自の色素バランスで均一にカバーします。
残留せず、シャンプーで落とすことができます!
そしてヘアサロンではウィービングで少しだけ全体を明るくするカラーがオススメです!
黒髪の中に白髪があるととても目立ちます。
ウィービングは黒髪を残しながら、同じ間隔で束を取って染める方法です。ウィービングによって明るい髪を増やすことにより、白髪の存在をぼかすことができます。
全体を染めないことで髪が伸びてきても、根元と染めた部分の差が出ず自然なので、頻繁に染める必要がありません。
全体を染めないのでダメージも少なく白髪をぼかす事も出来ますので、ヘアカラーの際にご相談くださいね!!