どうも!!
みなさんこんちには!ぐっちです!!
今回は、抜け毛の時期に入るのですぐに覚えられる正しいシャンプーの仕方を教えます◎
シャンプー後ドライヤー後など髪が抜けてしまったことありますよね?
髪には生え変わりの周期というものがちゃんとあり、その度に勝手に髪の毛が抜けてしまうんです。これを、自然脱毛といいます。1日に30万本~80万本も自然脱毛するんです。
それではさっそくシャンプーの仕方を6項目で説明していきます!
①シャンプー前にブラッシングをする
浴室に入る前に行うブラッシングには、シャンプーの泡立ちを良くし髪の毛の汚れを落としやすくする効果があります。泡立ちやすくすることで、頭皮に泡が行き届きやすくなり汚れをしっかり落とすことができます。
②38度前後のぬるま湯でしっかり素洗いする
熱すぎるお湯はNG。頭皮の乾燥を招いたり、逆に皮脂の過剰分泌につながるので注意が必要です。
洗髪のときは38度前後で「ちょっとぬるいかな」と感じる温度がベスト。
この時に、指の腹を髪の毛の間に入れて、軽く動かしながら素洗いを行いましょう。 髪の毛についた汚れやほこりの8割を取り除くことができます。
③シャンプー剤は適量を手のひらで泡だててから使う
シャンプー剤を直接地肌につけてしまうと、すすぎで十分に落とせず洗い残してしまうことがあるので、 シャンプー剤は適量を一度手のひらで軽く泡立ててから使うようにしましょう。
一度目のシャンプーで泡立ちが悪いときは、二度洗いを行いましょう。
④泡立ちを確認し、足りなければシャンプー剤を足す
シャンプーの泡立ちを確認します。シャンプーのタイプによっては泡立ちにくいものもありますが、 泡が髪の毛ではなく、頭皮にきちんと届くことが大切です。
もし、「泡立ちが足りないな」と感じた時はシャンプー剤を少し足しすか、お湯を少しつけると泡立ちが良くなります。
⑤マッサージしながら頭皮の汚れを落とす
シャンプーのときにできる有効な頭皮ケアとしてマッサージがあります。
毎回のシャンプー時に、マッサージを取り入れることで頭皮の血行が活性化し抜け毛予防にも効果的。また、毛穴の汚れもマッサージによってしっかり取り除くことができます。
⑥洗い残しがないようにしっかり落とす
頭皮トラブルの原因として多いのが「シャンプーのすすぎ不足」です。
シャンプーの成分が地肌に残るとかぶれや毛穴つまりを招き、トラブルを引き起こしてしまいます。 せっかくマッサージなどで丁寧に洗髪しても、ここですすぎをおろそかにしてしまうと意味がありません。
シャンプーのぬるつきがとれても成分はまだ頭皮に残っています。
思った以上にすすぎは念入りに行いましょう。
目安は3分~5分程度。