
こんにちは!
梅雨時期に入り、ジメジメとした日が続きますね!
こういった季節の変わり目は髪の毛や頭皮の状態が変わりやすくなります!
今回は女性ホルモンと髪の毛の関係性についてお話ししていきます!
女性ホルモンが髪の毛の成長に大事! というのは、なんとなくわかっている方も多いかなと思います!
どのように関係してくるかというと、ホルモンのバランスが崩れる事で薄毛や細毛の原因になってしまいます。。。

1.ヘアサイクルと薄毛の関係
発毛と脱毛には一定のサイクルがあり、以下の3つの期間を繰り返しながら、新しい髪が生え替わっていきます。
「成長期」…毛母細胞が活発に分裂を繰り返し頭髪が成長を続ける期間。
通常3~7年、健康な状態は5年以上伸び続け、髪全体の約90%が成長期にあたります。
「退行期」…毛母細胞の分裂が急速に衰える時期。髪の成長に関わる毛球部(毛根下部の膨らんだ部分)が徐々に退縮していきます。
「休止期」…退行期を経て、毛の成長が完全にストップ。
自然と髪が抜けていきます。通常、休止期は3ヶ月程度で、その後、次の成長期を向かえて新しい髪に生え替わります。
対策!
1.規則正しい生活
ストレスや疲労、寝不足により自律神経系や内分泌系が乱れ、体に不調をきたすことがあります。毛髪の成長にもマイナスになることは否定できません。生活のリズムを整えましょう。
2. 紫外線対策
紫外線は毛髪だけでなく頭皮に対しても炎症などのダメージを与えることがあります。頭皮の炎症は、毛の成長を阻害したり抜け毛を増やす可能性も。屋外では帽子を被る、日傘を使うなどを心がけましょう。
いかがでしたでしょうか?
密接に関係する女性ホルモンと髪の毛のケアをしっかりして、この梅雨時期は乗り越えましょう!
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