【秋冬の紫外線ケアって?!】
紫外線の量が増える春から夏にかけてだけ紫外線対策をすればよいと思っていませんか??もし、そうお思いでしたら、危険!冬は夏の紫外線対策と同じぐらい、いやそれ以上にすべきですよ、その理由と対策をご紹介します。
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【 知ってた?夏より冬のほうが重要!? 紫外線対策】

■冬の紫外線が厄介な2つのわけ!

(1)冬に浴びる量のほうが多い!?
紫外線は、髪の毛にも大きな悪影響を与えます。紫外線のUV-Aは、髪の毛の表面にあるキューティクルを攻撃してきます。キューティクルは髪の毛の「バリア」でもありますが、ここだけですべてをシャットアウトできるわけではありません。このキューティクルをUV-Bはすり抜けて、内部のメラニンを分解してしまうため、健康な毛の髪でも赤茶けた色になってしまいます。
夏に比べればもちろん少ないものの確実に冬も紫外線は存在します。UV-Aは夏に比べると3分の1ぐらいと言われています、が!!!紫外線対策は紫外線を浴びる量で考えるべきなのであります!!!

たとえば、真夏の15分で浴びるUVAを100とすると、冬の60分間陽に当たった場合の紫外線量は、【100×1/3×4=133】となり33%増しということになります。長時間外にいれば冬でも、夏以上に紫外線の影響を受けているということになるんです!

(2)冬の乾燥により水分保持力はさらに低下している!

冬と言えば気になるのが乾燥。紫外線を受けた髪の毛は、水分の蒸発を促す性質があるので、紫外線による乾燥した状態の髪に、さらに冬の乾燥がプラスされることで、ダブルの乾燥を引き起こし、髪はバシバシのゴワゴワになってしまうのです。

アフターケアはどうするの?】
紫外線にあびてしまった髪にとって、最も大切なのは、乾燥をさせないこと。これが大事です。保湿効果のあるサロンケアをしたり、ホームケアで、水分保持力を高めましょう!

◇ここで、紫外線ダメージにおけるスペシャルサロントリートメントレシピをご紹介します!!◇

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4STEPトリートメントにサントリートメントをプラスした、スペシャルけあです!
①インナーバウンス→→→UV-Bによる髪の内部のコルテックスダメージを補い、柔らかい弾力をあたえます。

②③クエンチ→→→水分を保持するのに必要な脂質層という壁を補修して、水分の流出を防ぎ、保湿成分をしっかりとじこめます。
デイライトエッセンス→→→UV-Aによるキューティクルダメージを補修します。抗酸化力を高め酸化を防ぎます。
⑤スムース→→→UV-Aによるダメージで浮きあがっかキューティクルを接着し、指通りのある滑らかな手触りに!

◇頭皮のケアも忘れずに◇

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さらに、髪の毛がダメージを受けたということは、その髪の毛を支える頭皮もダメージを受けた、ということになります。紫外線を受けた皮膚は、酸化してくすんでしまいます。そんな頭皮は、保湿してあげる必要があります。保湿しながら、マッサージしてあげることによって頭皮の状態を良くし、地肌力をアップし、フケなどの発生を抑え、頭皮を清潔に保つことが第一です。
オーセナムフォーミングマスクを使用した酸化防止スパで、抗酸化力を高め、地肌力をアップするのがオススメです!

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「夏の間に対策をするのを忘れていた…」という人も、まだ間に合います!!
紫外線を受けた後の髪の毛、しっかりアフターケアに努めて守っていきたいですよね。
いかがでしたか?秋冬こそ気を引き締めて紫外線対策を!

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