こんにちは!!
カリビオヘアートアロード店木原です!!
今回はカラーリングについてのブログです!
これからの季節またいつもと違うカラーしたい欲が出たり、雰囲気を変えたいけどなんてオーダーしたらいいかわからない方もたくさんいらっしゃると思います!
そこでこの夏に是非抑えて頂きたいヘアカラー用語をまとめて見ましたので良かったらヘアカラーをされる際の参考にして頂ければと思います!!
よく雑誌などでも目にする「外国人風カラー」
外国人風カラーとは“赤味の無いヘアカラー”のこと。
日本人の髪は黒系なので、脱色をすると赤やオレンジ系のカラーになることが多いのです。
外国人風カラーというのは、白人の方に多く見られるマット系やベージュ系の緑や黄・青味のあるカラーのこと。つまり日本人が本来持っているカラーとは正反対のカラーということになります。外国人風カラーといっても、今ではたくさんの色味がありますので、ぜひご相談ください。
そしてその中でも「グラデーションカラー」は人気のヘアカラーです!
根元から毛先に向けて徐々にほかの色に変わっていくヘアカラーのこと。髪の根元の方を暗めの色に、毛先にかけて明るめの色に染めることが多いです。根元が暗く抑えられるので、いわゆるプリン状態を目立たなくすることができ、毛先は明るいので顔周りが明るくなり、華やかなイメージにすることができます。
美容師さんのテクニックによってさまざまなバリエーションがありますので、ぜひ次回のカラーリングの参考にしてくださいー
そしてこの夏特にオススメのハイライトやローライト
ハイライトとは髪の毛を筋状にとり、全体よりも明るい薬剤を塗布しホイルにくるむテクニックを言い、ローライトはその逆に全体より暗い色を塗布しホイルにくるむテクニックを言います。これらを総称しホイルワークなどと呼ぶ場合もあります。
細かく筋状にカラーをすれば、カラーした髪の毛が全体に広がり、明るく見えたり、暗く見えたりします。また明暗をつけ、立体的に見せたり、顔周りにいれ小顔に見せたりすることも可能です。このように色や明るさを変化させるテクニックをデザインカラーとよぶサロンもあります
このようによく耳にする言葉でもどのようにオーダーしたらいいかわからないことあると思います!
少しでも皆様のカラー選びが楽しく、楽になればと思います!
もちろんご相談頂ければ最善のヘアカラーをご紹介させて頂きます。