こんにちは!!
気温も低くなる日が多くなり、秋を感じる日がちらほら出てきましたね!
季節の変わり目は体調を崩してしまう事もありますね。
今回は髪の毛のことではなく、身体の事について書いていきます!
みなさんはこんな経験はないでしょうか!
・映画中にトイレを我慢する
・大切な会議中にトイレを我慢する
・好きな人といるときトイレを我慢する
など
あげだすとキリがありませんね!
正直我慢する事も必要ですし、我慢しなければいけない場面も多々あると思います!
ですが今回はその危険性についてしっかり書いていきますので是非ご覧ください!
我慢をすると体に悪いという事はみなさん聞いたことがあると思います!
実際体には悪いことです!
ただし、頻繁に、しかもかなり長い時間我慢した場合に限ります。そして命の危険は、たいていありません。
大人の身体であれば、膀胱に500ミリリットル(コップ約2杯分)の尿がたまったとき、その時が来たと感じます。
膀胱の周りには尿の量を測る感覚器官があり、満杯になったら脳に合図を出すのです。
たいていの大人は、トイレのタイミングをコントロールできます。
つまり、合図を受け取ってからすぐにトイレに向かうだけでなく、近くにお手洗いがなければしばらく我慢することもできるのです。
我慢しすぎは危険です!
みなさんも聞いたことある「膀胱炎」になるリスクがぐっと上がります!
下腹部の痛みなどが出だしたら病院に行って検査を受けましょう。
また膀胱炎をそのままにしておくと、菌が腎臓にまで到達し腎盂腎炎というこわい病気になってしまう可能性もあります。
腎盂とは腎臓で作られた尿を集めるところのことをいいます。尿の逆流は実際、腎臓の中心部まで達して起こるので炎症を広げます。だから正式名は「腎盂腎炎」となるのです。
本当に稀ですが、死に至ってしまう可能性だってあります
トイレ我慢して範囲が広がることで、通常の膀胱の厚さは1.5cm程度だが、尿が蓄積され、満タン時には3mmまで薄くなり、この場合まれに衝撃で破裂する事がある。
いくつか紹介しましたが、我慢によるリスクは思いの外多いです!
出来るだけ我慢しないようにして、病気のリスクなどは減らしていきましょう!!