紹介するのは、ダメージとくせ毛です!!
まずダメージについてです
ご存知の通り、毛先がひっかかる、ザラザラした質感になる、髪が切れる
といった状態はすべて髪が傷んだ状態です。
「傷んだ髪」「ダメージ毛」の状態
髪の毛は筒状になっており、一番外側に「キューティクル」とよばれる
うろこ状のものが重なり合っています

傷んだ状態とは軽度のダメージレベルの場合はキューティクルが損傷している状態で、
感覚としてはツヤがなくなってきたりパサつきを感じます

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「傷んだ髪」「ダメージ毛」の原因
重度のキューティクルが剥がれてしまう状態は、
ブリーチや、ダメージ毛への熱処理が原因でおきますが、ダメージは日々の日常でうけているのです

原因としては、「紫外線」「アイロン」「摩擦などによる刺激」です
「傷んだ髪」「ダメージ毛」の対策
対策としては、お肌と同じ扱いをしてあげてください

UVカット効果のあるシャンプーやトリートメント、スタイリング剤を使用してあげたり、アイロンをする前には熱から守ってくれるトリートメントやスタイリング剤を使いましょう

そして、摩擦が起こらないように髪を激しくこすったり、絡んだ髪の毛を無理やり強い力でコームでとかそうとしないことです
また、キューティクルは濡れている状態は開いているので一番無防備な状態なのです。

なので濡れたまま寝てしまったりすると、枕やシーツとこすれキューティクルが損傷し
ダメージ毛の原因となります
カラーをしている方は要注意ですよ

次はくせ毛についてです
くせ毛は、先天的な原因と後天的な原因があります
後天的の原因は、ホルモンバランスの乱れや毛穴の老廃物の詰まりなどがいわれています

くせ毛の対策
対策としては、ストレートパーマか縮毛矯正が手っ取り早いです

ですがくせ毛を目立たなくする方法もあります!
髪を濡らした時に真っすぐになる人は、シャンプーやブローによって、ある程度くせ毛を改善することが出来ます。
シャンプーをした後のケアが大切ですので、くせ毛を目立たなくするブローの方法をご紹介します。
用意するのは、ドライヤーとクシが付いたくるくるドライヤー、ヘアアイロンです。
まずはドライヤーで髪の根元を振りながら乾かしていきます。
半分くらい乾いたら、くるくるドライヤーに持ち替えましょう
髪を持ち上げ裏返しにして、根元から毛先に向かってクシを通しながら乾かしていきます。
ロングヘアの人は頭を下げると乾かしやすいです。

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