こんにちは!

カリビオヘアートアロード店木原です✳︎

今日のブログは肩こりについてです。
20〜50代の女性の「約65%」がつらい肩こりや痛みに悩まされていることがわかりました。

そんな肩こりのお悩みを食生活で無理なく改善出来るなら気になりませんか??
今回のブログはそんな食べ物から改善を図ることが出来るオススメの方法をご紹介させて頂きます!

肩こりをまねく食生活とは?
不規則な時間帯に食事をとっている方や、偏った食事が中心の方など、バランスの取れていない食事により必要な栄養素が十分に取れていないと、肩こりが悪化することがあります。
野菜や魚中心のバランスの良い食生活を続けることが、肩こり解消の有効な手段なのです。

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豚肉やうなぎ
に豊富に含まれています。その他にも
納豆、豆類、卵、レバー、乳製品、小松菜など
を摂るとビタミンB群をバランス良く摂ることができます。
特にビタミンB群は単体では効果が発揮されにくいために他のビタミンB群を含む食品と摂るのが望ましいです。

ビタミンE
血行促進にはビタミンEが効果的です。ビタミンEには血行を良くするはたらきがあるので、不足すると肩こり以外にも頭痛や生理痛、冷えの原因にもなります。
ビタミンEは油に溶ける性質があるので脂質と一緒に摂ると吸収率が上がります。
アーモンドなどのナッツ類、アボカド、うなぎ、かぼちゃ、植物油などにビタミンEは多く含まれます。

ビタミンCは
レモン、イチゴ、キウイ、柿などの果物や、ピーマン、ブロッコリーなどの野菜に多く含まれます。

乳酸
を作りにくくしてくれる効果があります。体内に不足すると疲労回復効果が薄れるので疲れやすくなります。

他にも食べたものをエネルギーに変えるはたらきや、代謝をサポートする作用もあります。

カルシウム、マグネシウム
カルシウムマグネシウムは筋肉や神経の働きに関係している上、骨や筋肉を作るためにとても重要な栄養素です。

カルシウムとマグネシウムは密接に関係しており、どちらかが不足するともう片方の作用が弱くなってしまいます。
同時に血液中のカルシウム濃度が高くなることで筋肉が硬くなってしまうのです。

カルシウムやマグネシウムは、大豆食品、小魚などの骨や殻ごと食べれる魚介類、海藻類やナッツ類などに多く含まれます。

乳製品にもカルシウムは多く含まれますがマグネシウムの含有量は少なく、高脂肪食品ではカルシウムを消耗してしまうため、

牛乳より豆乳の方がおすすめです。936374F0-CD8C-4AF7-B25A-E3C6549F4684

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