こんにちは!がんちゃんです(^^)☆
今回は、お風呂上がりの身体のケアについてお伝えします!
まずは髪のケアから〜!
髪の毛は濡れた状態で放っておくと、髪の表面のキューティクルが開いたままの状態になります。
その状態のままだとせっかくサロンで綺麗にしたカラーもすぐに退色してしまいます(*_*)
さらにそのまま寝てしまうと、開きっぱなしのキューティクルが枕と擦れ、摩擦で絡まったり、枝毛など髪の傷む原因にもなりかねません。
なので、お風呂から上がったら出来るだけすぐに乾かす!という事がとても大切です!
さらに、洗い流さないトリートメントつけて頂くと、ドライヤーからの熱ダメージから守ってくれるだけでなく、乾かし終わった後もまとまりやツヤ感を生み出してくれますよ(^^)
次は、お肌ケアです!
お風呂上がりのお肌、皆さんもつっぱり感やカサっとした感じを経験した事があるのではないでしょうか??
クレンジングや洗顔後は、ケア用品によって様々ですが、顔にある油分を取りすぎてしまう事が大抵です。
そこでその水分や油分を補ってくれるのが、皆さんも普段からお使いの化粧水や乳液です!
人それぞれの肌質によってつける量も変わって来ますが、共通して守って頂きたいことは
『お風呂を上がって5分以内につける!』
これが出来ればベストです!
ですが、子育て中のお母さんや家事に追われて忙しい主婦さんは5分以内が厳しい場面も多いかと思います。
そんな時は、バスタオルの横にミスト化粧水を準備してください(^^)
応急処置として、振っていただけてばすぐに水分を補えるので、スキンケアを始めるまでの間のつなぎとして大切です!
そして肌質によっても、化粧水・乳液のつける量が変わってきます。
乾燥肌⇨化粧水たっぷり・乳液も多め
油性肌⇨化粧水たっぷり・乳液は少なめ
そして厄介なのが『混合肌』ですね〜
混合肌とは、水分不足のお肌が潤さないと!と判断し、油分を出して油性肌のような見た目になるお肌です。
混合肌⇨化粧水たっぷり・乳液程々に・クリームを薄めにON!
これが最強のケアです。乾燥肌の人もクリームをたっぷりつけてあげるとなおいいですね!
乳液やクリームにはつけた化粧水を逃さないためのフタの役割があります!
ベタつくのが嫌で化粧水しかつけないと、化粧水と一緒に元ある水分も蒸発してしまうので危険です(*_*)
冬も後もう少しです!この乾燥季節に打ち勝ちましょう!