おはようございます!!
寒い季節になってきましたね!!!
最近眠れないな、、とか
足が冷えて眠れない、、、とか
そんなお悩みはありませんか??
今日は””足浴””をご紹介します!!
足浴とは、
簡単に言うと、バケツに湯を入れ足をつけるだけ!
足湯はリラクゼーションのひとつと思いがちですが、看護の現場でも立派にケアのひとつとして使われているんです!!
足湯にはどんな効果があるのでしょうか??
☆少ない負担で、全身を温める事が出来ます
体力が落ちていてお風呂に入れないなどで、全身をあたためられなくても、足を温めるだけで全身の血流はよくなります!
☆皮膚を清潔にでき、消臭効果もある
☆皮膚の状態を改善させる
足浴を始めて5分ほど経過したところで足の角質をこすってみると、分厚い角質が取れてくれます!
☆足ツボ刺激と血液循環の効果がある
☆体温を上げて自律神経を整えてくれる
自律神経が整うと、効率のいい睡眠をとることができます!
体温を調節する中枢は脳の視床下部にありますが、これと近い場所に睡眠中枢もあり、この2つは密接に関わっていると言われています。
通常は、お昼の活動している状態から、夜の睡眠に移行する時には、末梢の手足から熱が放散されて、深部体温と言って、内臓など身体の中心部の体温が0.5℃低くなるということが知られています。
眠い時に手足を温かく感じたことはないでしょうか? つまり、一時的に足を温める足浴は、末梢血管を拡張して熱を外へ逃がし、深部体温を低下させることで、睡眠への移行を促すのです。
ですので、足浴は、外部からの刺激で体温の変化をコントロールして、睡眠を促す技術として注目されています。
足浴の方法としては、くるぶしより上の、ふくらはぎの中心くらいまで温められると理想です!足がしっかりはいるバケツなどを準備しましょう!!!!
足は心臓から最も遠い下部にあるため、血液が滞りやすく疲労が蓄積しやすいので、そのままにしておくとだるさが強まって眠りの質を下げる原因になります。
むくみも生じるので、しっかり温めて血流を促しましょう。
43℃程度の熱めのお湯を入れ、くるぶしの上までつけます。5~10分間ほど、全身がぽかぽかするまで温めましょう。
この時に、バスソルトをいれたり、マッサージをしたりするのも、よりリラックスと血行促進の効果があります!!!
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足浴!!魅力的ですよね!!
一度試してみてください!!!