おはようございます!
今日は、「トリートメント」の定義について
お話ししていきます!
トリートメント=補修
という考え方が今まで主流でした。
トリートメントは、傷ついた髪の毛の
凹んだ部分に栄養を入れて、
キューティクルを補修するという考え方です。
もちろん間違っているわけではないです。
しかし、トリートメントのもちは大体1〜3週間といったところで、キューティクル補修が水に触れるたびに溶けちゃうんです。
キューティクル補修が剥がれちゃうと
中に入れ込んだ栄養たちも水に溶け出してしまいます。
「髪の毛は補修するトリートメントだけではきれいになりにくい」ということです。
カリビオとレアで、新しく始まっているトリートメントは、傷ついたところに、柱をたくさんたてて、髪の毛を「架橋」する考え方です。
架橋については別のブログで記載がありますので是非そちらも合わせて見てみてください。
このやり方で「ツヤ」「ハリ」「コシ」が
ものすごく出ます。
さらにもうひとつ、グリコール酸と熱を使って架橋するやり方です。
これはカリビオではまだデビューしてないのですが、レアではすでに体感できます。
熱を使ったら傷むのでは?と思う方いらっしゃると思います。そうです。熱で傷みます。
しかし、「表面が整い、手触りが良くなってツヤが出てクセが少し伸びて髪の毛が断然扱いやすくなる」
ということはそれって「トリートメント」ですよね。
みなさまもぜひ、新しいカリビオとレアのケアを体感してみてくださいね!
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